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めざせ巨大ミドリフグ?盛岡市近辺のあれこれと・・・ミドリフグ飼育日記です。 毒?いいえ、まったりとした日常にひとつまみのスパイスをどうぞ♪
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プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
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友人が遊びに来た
毎年美味しいえびを送ってくれる彼は
我が家における通称・「えびの人」
直接会うのは15年ぶりである

彼は北海道で役人をしているが、8/1より岩手に単身赴任中
陸前高田の復幸応援センターで被災地支援をしているのだ

「おお~!変わらんな!相変わらず猫娘だ」
「ありがとう。帰れ」

旧交を温めた後、皆でドライブ
渋民の「リモーネ」で昼食後、姫神山に
道案内役の夫は話がはずみすぎ、入るべき道を間違えまくり

「このカーナビ、壊れてるな」
「そーなんだよ、だましだまし使ってる」
「だましだましってなあに~?」
「叩きながら使うことだよ」
「・・・次ノ橋、右折デス」
「崖!道ねーだろ!」
「落チレバヨカッタノニネ」

などど言いながら、さくっと散策
久々で懐かしい 整備されたな

120820.jpg

続いて岩山
盛岡を一望したい、との希望で展望台に行ってみるがあいにくのガス

もっと遊びたいというムスメの希望で中津川へ
水遊びさせて弱らす作戦である

120820a.jpg

カワトンボ
 
が、実際は大人が川遊びに夢中
そりゃそうか
こいつら、色白ホスト風外観のくせにアウトドア派
自然科学分野の知識もあるし
サバイバル能力高いもんな

120820b.jpg
120820c.jpg

メダカやカジカ、ヤマメの稚魚等がいた

帰宅後も「えびの人」は子守に大活躍
流石は2児の父である

さんざん遊んで夕飯まで引きとめてしまった
ありがとよ またな
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昨日、同居人とムスメは海へ行った
私は仕事だったので、2人で日帰りプチ旅行

昼過ぎに砂を掘っくり返すムスメの画像と共に
「帰る気ゼロ」とのメールが届いた

楽しそうでなによりである

120819a.jpg

 
日帰りで物足りないようなら、無理せず私の実家に泊ってくるように、
と言ってあったが
どうやら無事に帰ってきた

 
120819.jpg

夫は盆の後半に夏風邪(?)で40℃の高熱を発していたが
無理やり回復してしまったらしい

来週から幼稚園が始まる
日曜日は友人が遊びに来る予定

多少無理をしても
「夏休みに海に行く」ことが重要だったのだろう

昨日、盛岡はじりじりと蒸し暑い日だったが
沿岸は気温が低く、風も強かったため、泳げなかったそうだ
それでも水遊び&砂遊びを満喫できたムスメはご満悦
二人ともよかったね

120819b.jpg

昔の写真を整理していたら
なにやら妙なものがでてきた

120818.jpg

1歳半位?のムスメと今は亡きふぐ様
 
何の気なしに撮ったのだろう
どちらも後ろ姿だしピントも甘いから、元データは消したようだ

当時は毎日見ていたから何とも思わなかったけど
・・・こうしてみるとでかいかも
水槽のレイアウトが今とほとんど変わらないから、余計にね


しかし、何も知らない人がいきなりこれ見たら

引くな

一般的なミドリフグを超越したサイズ
模様の毒々しさ
やる気のかけらもない格好

素直に「かわいい~」と言えないナニかがある

 
120818a.jpg
 
一方、こちらは現在のわたぬきさん(消灯中)

なんとなく、ほっとする

わたぬきさん、こりゃ大きくならない個体だな、と
ちょっと残念だったけど

これはこれでかわいいから、いいよね
琉金「蜜豆」は臆病である
もう一匹金魚を追加しようかな、と思ったものの
相性もあるし、なかなか踏み切れない

少しでもストレス解消になれば、と底砂を導入することにした
今までは管理のしやすさからベアタンクにしていたのだ

さて、底砂は何にしよう

五色砂の中粒くらいが管理は楽なのだが
黒い水槽底面に慣れてきた蜜豆が
明るい底砂をみてどう出るか
なるべく黒っぽいものがいい、となると大磯砂か

・・・などと考えながら近所のホームセンターに行ってみる

ありゃ~

五色砂も大磯砂も小袋が売り切れてる!
5kgからかよ
ほんとにさら~と敷くだけなので1kgもあれば十分なのだ
水草植えるわけでもないし ヘドロ化が怖いしね

まあ、余ったら娘の砂場に撒くか、と思っていたところに
おしゃれ小型水槽用の底砂コーナー
白やピンクの珪砂が中心のようだが、お手頃サイズ
よいではないか

しかし、肝心の金魚用のものは・・・売り切れ
まあ、お盆で仕入れも大変だろうし
やっぱり夏は金魚なのだね

結局、全体的にかわいらしいそのコーナーで異彩を放つ黒い砂
「ファントムブラック」 購入
オペラ座の怪人好きな私はファントムというだけで贔屓してしまう
さて、どれだけ黒いのか・・・・・水槽に入れるとこんな感じ

120817.jpg
 

1kgで36cm水槽全体をさらっと覆うくらい
全体に角ばった細目の砂だ
大磯砂に比べると、確かに黒い 
ところどころ白い長石や金色のパイライトがアクセントになっている

蜜豆は思ったより落ち着いている 意外
さっそく砂を口に含んで吐き出しはじめた

120817a.jpg


とりあえず気に入ったようだ
なにより
嘘ついたら 針千本飲ーます 指切った♪
これが一般的な指切り

一方、我が家の指切りは

「うそついたら はりせんぼん のーばす ゆびきった」

haribon.jpg

ひ、ひどいよ
道に非ずと書いて非道だよ!


120816.jpg

ひどーい!

今は亡きはりぼんもお怒りのようで・・・

 
言いだしたのはこの人
 
120816a.jpg

ぐひひと笑う4歳児
 

音で聴いたものと、自分が知っている知識と結び付けるのだね
「はりせんぼん」違いです
ん~ ある意味偏った環境だったってことかな
すまぬ、ムスメ

 
しかし、この指切り
みぃよ~んと伸ばされるハリセンボンを想像すると不憫で
思いのほか効果的である
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