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めざせ巨大ミドリフグ?盛岡市近辺のあれこれと・・・ミドリフグ飼育日記です。 毒?いいえ、まったりとした日常にひとつまみのスパイスをどうぞ♪
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プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
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我が家のミドリフグ「わたぬきさん」は三代目
初代は巨大ミドリフグ「ふぐ様」
では、二代目は・・・?

120714.jpg
 
二代目は名無しだった
初代ふぐ様と同様、ただ「ふぐ」と呼ばれていた
何故なら、正直3日もたないと思っていたから
 

+ + + + + + + + + +
「そいつ」との出会いは今年の1月8日
水作りから2週間余りが経過した日曜日だった
空っぽの水槽を見ているのに飽きた娘と同居人にせがまれ
「いいコがいたらお迎えする」という約束で
ドライブがてらショップめぐりをすることになった

「奥さん、いいコいますぜ」のメールでフグ飼育再開を決めたのだが、
残念ながらそこのショップはパス
いつもコンスタントに新しい個体が入荷するのだが・・・
どれほど状態のいい個体も、1週間ほどで黒ずみ弱っていくのだ

と、いうわけで信頼厚い(?)いつもの店に行ったものの、
そこは震災後、海水魚系の規模をかなり縮小していたのだ
この日も唯一の海水水槽に混泳されたミドリフグが一匹だけ
白点だらけの体で隅っこで怯えている様子

ならば、と海水魚が得意なショップに出かけてみたが
ミドリフグはいなかった
しばしアベニーや懐っこいムブを見て和む
「むーぶ~」
かわいいのう、たまらんのう・・・
でもでも水槽120cmは欲しいから、見るだけね
うう~、この厚めのクチビルがまた、ね・・・

・・・(15分経過)・・・

業を煮やした同居人に連れられ、某ホームセンターへ
ここはレッドテールキャットがお出迎えしてくれる
ぷにぷにのお腹がこれまたたまらん・・・

「かあちゃ~ん、ちびっこいふぐさまがいっぱいいるよぅ~」
同じ轍は踏ません、とばかりに誘導されたフグ水槽

おるわおるわ

展示用水槽には、2cmに満たないミドリフグが沢山
こんなちびでもそれぞれ個性がある
「こいつ、ボスだね」
「あ、これ大きくなりそう」
「これは臆病フグ」
「人懐っこくて飼いやすそう」
・・・などなど同居人と見定める

しかし、一番気になったのは「そいつ」だった

がりがりに痩せこけて、体中に噛み痕があり
ロクに泳ぐ力もないのか隅っこに沈んでいる
普通に考えれば、決して選んではいけない個体

しかし、「そいつ」は人が覗き込むと、欠けたヒレを懸命に動かし
必死に浮いて前面に出てきてアピールする
そしてすぐに力尽きて沈んでいく・・・それを繰り返すのだ

これは、たまらぬ
見ていられない

「このコにする」

このままだと明らかに1週間、いや、3日ともたない
だったら、最期くらい
のんびりと広い水槽で、腹いっぱいにして・・・
それくらい、いいだろう?

そう、思ったのだ
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