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めざせ巨大ミドリフグ?盛岡市近辺のあれこれと・・・ミドリフグ飼育日記です。 毒?いいえ、まったりとした日常にひとつまみのスパイスをどうぞ♪
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プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
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いやあ、ホントに今さらなんですが・・・
ミドリフグって、ふくらむんだね

こないだの土曜日、家族でまったりしていたら

「あれ?ふぐ膨れてる!」

突然オットが声をあげた

え?と水槽を見ると
まるっこくなったふぐの姿

「おお~!!」と皆の視線が集中すると、うらなりは

え?なぁに?

って感じでしゅぅぅ~っとしぼんでいった

そして、何事もなかったかのようにごはんのおねだり



・・・初めて見た

膨れるっていっても、ぱんぱんのボール状ではなく、
「なんか形おかしい」って程度だったけど

あらかた10年近くミドリフグ飼ってて、初めて生で膨らむところを見た

よそのミドリフグが膨らむとこは映像としては見たことあるけど
なにせ、ふぐ様は歯切りしてる最中も膨らまなかったから

その後に来たまんさくもわたぬきさんも膨らむことなかったし
なんとなく・・・ミドリフグはよっぽどびっくりした時じゃないと
膨らまないもんだって思ってたよ

でも、うらなりは大口開けてあくびしながら伸びをするように膨れてた
これって、ハリセンボンのはりぼんが膨らむ時と一緒だなぁ
そーいや、はりぼんはよく膨れてたっけ

これが個体差ってやつか
いやはや、驚きました
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究極の(?)レアチーズを求め・・・たものの、
オットが釣行で車が使えなかったので、手作りすることに変更

オットをダシにしてケーキ屋さん開拓するつもりだったが
悪いことはできないもんだ

んで、ムスメと二人で材料使いきりの適当ケーキ作りなのだ

以下覚書 

********************

~本体~

クリームチーズ      200g
生クリーム(特濃4.7)    200cc   
砂糖             60g
ゼラチン          5g
レモン汁            大3


~土台~

卵             1個
薄力粉            30g
砂糖             20g

********************



でけた!

土台のスポンジの残りをそぼろにしてお化粧
家にあったデラウエアと会社からもらったみかんをゼリーでコーティング

要所要所で味見が入り、結構ロスが大きい気もしたが・・・
まあ、それなりになったか

「デコる~!!」
チョコペン握りしめた幼児がやってきた

目的は、マヨチュッチュならぬチョコペンチュッチュだよな

「いいけど、いきなり書かずになんかで練習しな」
「うん!」



「でーきーなーいー!!」

『とおちゃんおたんじょうびおめでとう』と書きたかったらしい
どう考えても入らんだろ

「『おめでとう』だけにしたら?」
「あ、そーだね(カキカキ)
 んじゃ、あと、しあげよろしく~♪(チュウチュウ)」

・・・やっぱこーなるよな

「あ、れんしゅうしたやつはれいぞーこに入れといてね
 かたまったらたべるから」

ホント、食うことに関してはしっかりしてるよ



でも、残念
「う」が足りないよ~


んで、肝心のオットの意見

「ん、大分『ルピナス』に近づいたな」


あ~ね~

フィラデルフィアのクリチに動物性生クリームだもんね
シンプルなつくり方だけに良い材料使えば良くなるってことか

しかし、やっぱりこのゼラチン感が苦手だ

一般的なレシピに忠実につくったのだが、葛餅みたいなブナブナ感
も少しゼラチン減らせないもんかな

ゼラチン臭は生のレモン使えば消えるかもしれん
濃厚さはチーズと生クリームの比率で変更可能だろう

この食感を改良するとしたら

・ゼラチンを減らす
・チーズと生クリームを一緒に湯せんで混ぜるのではなく
 生クリームは別に泡立てておいて後から混ぜてムース状にする

って感じかな


年に一度の真剣勝負

そのための覚書だけど・・・来年まで覚えていられるといいなぁ




***追記***

一晩置いた上記のレアチーズケーキは味がなじみ、食感も良くなっていた

オット曰く

「食感?ゼラチン感?レアチーズってこんなもんですよ。
 これ、味はほぼ『ルピナス』ですよ。『ルピナス』のはもっと甘いけど。
 後はレモンが多いかなぁ・・・砂糖増やしてレモン減らせばいいと思う」

だ、そーだ


ケースの中に姿が見えないな~と思っていたら・・・

キアゲハのあおしゅ、早くもサナギになりました



しかも、ケースの蓋の裏
・・・そりゃ見つからんわな

隅っこにあるのは脱ぎ捨てられた幼虫の皮
靴下丸めてぽーいって感じ

こないだ終齢幼虫になったばかりだと思ってたのに

月日が経つのはホント早いもんだ



あ、どーも、おはぎです ごはんまだ?



・・・鹿の子、です あんまり見ないで・・・


ぐいぐい押してくる青文魚と気弱な琉金

性格は違えど、顔がほぼ同じな金魚たち
同じ店で生まれ育ったせい?
琉金のほうも、肉瘤が結構目立つ
品種は聞かなかったけど、オランダみたいになっちゃうのかしら・・・

んで、このブサかわ金魚’Sの名前である

ちょっと和風な感じがいいな
シックで落ち着いてて粋な感じの名前

赤いほうは口紅ついてるから「紅」
黒いほうは「藍」か「紺」?

ん~赤いほうはともかく・・・
黒のほうはあんまり気取った名前は合わないなぁ

見れば見るほど不細工な青文魚(かわいいんだけどね)
黒くてでこぼこしてて、粒あんみたい

・・・「おはぎ」かな  秋だし

んじゃ、同じ顔した赤いほうは、ぼたもちで「牡丹」?
いや、もうちょっとおしゃれ感のある・・・



「鹿の子」

うん、決定



この前の日曜日

キャリコ琉金の蜜豆亡きあと、水草だけだった金魚水槽
ちびっこ金魚’Sがやってきました



黒目がちだった蜜豆となるべく似てない金魚にしよう
そう思って、いつものショップに家族で行った

「コメットがいい~」と騒ぐムスメ

ん~コメットもいいけど、でかくなるしなぁ
色々店内を見て回ったが、なんかぴんとこない

「今日はやめよう」

無理に今決めなくてもいいしな 

でも、せっかくここまで来たから、と
すぐ近くの金魚屋さんにも寄ってみた
・・・あそこ、店員さんが苦手なんだよね

そんで、目についた
ちびっこ琉金の混泳水槽に混じっていた一際地味な黒っぽい金魚
フナっぽい感じでシックでいいな

「青文魚だよ」
「このコにします」

お店の人に掬ってもらったら、思ったコとは別の個体

「あれ?違った?」

・・・まあ、これも何かの縁か
一匹じゃかわいそうだから、もう一匹

「どれ?おんなじのにする?
 違うのならこれなんかかわいいよ」

・・・ま、いっか

ムスメに見せてみると「いいね~」とOKが出たので決定

連れて帰ってまじまじ見る

ほんと、ぶっさいくだなぁ
・・・でもかわいいな

名前?
そーね・・・和菓子シリーズで
「おはぎ」と「鹿の子」にしよう




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