カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
カウンター
冗談で言った一言がトンデモないことを巻き起こすこと
うん、よくあること
昼休み
ナイスミドル(?)T氏が読書をしていた
このブログを始めるきっかけともなった社長からのお達し
「新しくひとつ年末まで続けること」を遵守していたのである
T氏の目標は「一日15分読書をする」
「ああ~すすまね~。この本俺には合わない」
ちなみにT氏が読んでいたのは
『上司は思いつきでものを言う』 橋本治
完全なる当てつけですな
どんな本なら合うんですか、と水を向けると
「エッチな本」 と即答
周囲のあきれた視線に力を得たT氏
「俺に合うのはそーゆーのをしつこく書いたやつ。
そーゆーの、ほれ貸して貸して」
そーゆーのってなんですか、なんて聞き返しはしない
この程度のセクハラまがいの会話は慣れっこなのだ
「分かりました。ぎとぎとの官能小説ですね」
「いいね~ちょーだいちょーだい」
「でも、持ってないから私書きましょうか~
あ、こんなのどうです?『奥様は美容師』」
「やめてくれ~!!俺を現実に戻すな~」
恐妻家・T氏の奥様は美容師さん
まいったか
いやあ、口は災いのもとですね~
などと調子に乗ったワタクシ
昼休みから戻ったナイスミドル(シニア?)K氏に
「Kさん、私、官能小説を書こうと思うんですよ」
「ええ~!どーした?」
「実はですね・・・」
「わはは、そいつは傑作だ~」
なんて言いふらして喜んでいた
そしたらば・・・
「ほれ、参考書」
ひい~!
「まずは歴史を知らないとな」と、のたまうK氏
ああ、正に、口は災いのもと・・・
ワタクシが悪ろうございました
うん、よくあること
昼休み
ナイスミドル(?)T氏が読書をしていた
このブログを始めるきっかけともなった社長からのお達し
「新しくひとつ年末まで続けること」を遵守していたのである
T氏の目標は「一日15分読書をする」
「ああ~すすまね~。この本俺には合わない」
ちなみにT氏が読んでいたのは
『上司は思いつきでものを言う』 橋本治
完全なる当てつけですな
どんな本なら合うんですか、と水を向けると
「エッチな本」 と即答
周囲のあきれた視線に力を得たT氏
「俺に合うのはそーゆーのをしつこく書いたやつ。
そーゆーの、ほれ貸して貸して」
そーゆーのってなんですか、なんて聞き返しはしない
この程度のセクハラまがいの会話は慣れっこなのだ
「分かりました。ぎとぎとの官能小説ですね」
「いいね~ちょーだいちょーだい」
「でも、持ってないから私書きましょうか~
あ、こんなのどうです?『奥様は美容師』」
「やめてくれ~!!俺を現実に戻すな~」
恐妻家・T氏の奥様は美容師さん
まいったか
いやあ、口は災いのもとですね~
などと調子に乗ったワタクシ
昼休みから戻ったナイスミドル(シニア?)K氏に
「Kさん、私、官能小説を書こうと思うんですよ」
「ええ~!どーした?」
「実はですね・・・」
「わはは、そいつは傑作だ~」
なんて言いふらして喜んでいた
そしたらば・・・
「ほれ、参考書」
ひい~!
「まずは歴史を知らないとな」と、のたまうK氏
ああ、正に、口は災いのもと・・・
ワタクシが悪ろうございました