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めざせ巨大ミドリフグ?盛岡市近辺のあれこれと・・・ミドリフグ飼育日記です。 毒?いいえ、まったりとした日常にひとつまみのスパイスをどうぞ♪
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プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
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ミドリフグの何が可愛いかって?
そりゃあいろいろありますよ

ひとなつっこさ
表情豊かな目
愛らしい体型
頭の良さ

語りだすともう止まらんです・・・

なによりも
「魚のくせに魚とは思えない」っていうのがツボ

その日の気分で顔つきも色も変わるし
嘘が吐けないカラダなの・・・

120805.jpg

やる気あります!おなかまっしろだよ!


120805a.jpg

ずももも・・・・・いま、そーゆー気分じゃないの・・・


120805b.jpg
 
早くエサよこせぃ~ごらぁ!


 
なにはともあれ、退屈はしませんな


 
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冗談で言った一言がトンデモないことを巻き起こすこと
うん、よくあること

昼休み
ナイスミドル(?)T氏が読書をしていた

このブログを始めるきっかけともなった社長からのお達し
「新しくひとつ年末まで続けること」を遵守していたのである
T氏の目標は「一日15分読書をする」

「ああ~すすまね~。この本俺には合わない」
ちなみにT氏が読んでいたのは
『上司は思いつきでものを言う』 橋本治

完全なる当てつけですな

どんな本なら合うんですか、と水を向けると
「エッチな本」 と即答
周囲のあきれた視線に力を得たT氏
「俺に合うのはそーゆーのをしつこく書いたやつ。
そーゆーの、ほれ貸して貸して」

そーゆーのってなんですか、なんて聞き返しはしない
この程度のセクハラまがいの会話は慣れっこなのだ

「分かりました。ぎとぎとの官能小説ですね」
「いいね~ちょーだいちょーだい」

「でも、持ってないから私書きましょうか~
あ、こんなのどうです?『奥様は美容師』」
「やめてくれ~!!俺を現実に戻すな~」

恐妻家・T氏の奥様は美容師さん
まいったか


いやあ、口は災いのもとですね~
などと調子に乗ったワタクシ
昼休みから戻ったナイスミドル(シニア?)K氏に
「Kさん、私、官能小説を書こうと思うんですよ」
「ええ~!どーした?」
「実はですね・・・」
「わはは、そいつは傑作だ~」
なんて言いふらして喜んでいた


そしたらば・・・
「ほれ、参考書」

120804.jpg

ひい~!
「まずは歴史を知らないとな」と、のたまうK氏

ああ、正に、口は災いのもと・・・
ワタクシが悪ろうございました
連日蒸し暑い日が続く
1日から4日まで盛岡はさんさ踊り三昧

個人的にさんさ踊りは祭りとしてはいまいちだと思う
参加している人は楽しいだろうけど、見ていてそれほど面白いもんではない

人混み嫌いだし
交通規制はされるし
前職のせいもあってか、仕事としてしか見れないなあ・・・

くそ暑い中、道路標識によじ登り
熱い照明の下、大量の虫に囲まれて4時間×4日間・・・
さんさの時期は毎日ぐったりだったなあ

まあ、なかなかできない経験ができたってことで

好んで行く気はないけど、ね

sansa.JPG
 
これはその当時の写真
仕事の合間にケータイで撮ったもの
「常識がない」
「変な人ばかり入ってくる」

その評価、最初からでしたか?



人が居着かないのには訳がある

繰り返される

一つ一つは些細なこと
そんなの、どこにでもあること

気にしなければいい



どんな人間でも
逃げ場のない
鬱屈した場所に 長くはいられない

でも 他に行く場所がない

そして
そんな環境に長く置かれていると
「普通の人」でも「変」になる

極度の緊張
不自然な言動
当たり前のことが できない


もう、自分の感覚が信じられない

悪いのは自分なんだ



静かに
じわじわ
陰湿に


人格否定


悪意がない?
自覚がないだけ
120801a.jpg


昨日 AM 9:03
同居人から届いたメール

「腹減り青虫が財布を漁って、
『紙のお金二枚だけかぁ・・・足りないなー』
と言いましたよ」

「あおむし」とは娘(4歳)の通称である

彼女がまだハイハイもできぬその昔・・・

首が据わったばかりのあかんぼの頃だった
全く筋肉を感じさせないぷにぷに感と
腹ばいになって首を持ち上げる動作が何かを思い出させた

「青虫だな、これ」
「まだヒトじゃないし」

・・・と、いうわけで呼び名は「あおちゃん」である
彼女はキアゲハの幼虫とダンゴムシが好きである


・・・それはさておき・・・
どう返したものか・・・
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