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プロフィール
HN:
高松あひる
性別:
女性
自己紹介:
岩手県盛岡市在住
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
2004年、一匹のミドリフグに
魂を奪われ現在に至る
ど地味な外見に反して
どーやら口が悪い、らしい
しばしば
「お、また毒吐いた」と評される
ん~本人的にはせいぜい
軽めのスパイスなのだが・・・
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とある事情でオタクを目指しておる
いや、ワタシの趣味嗜好の一部は既にオタクなのかもしれないけど
外見の話である
来週会社の忘年会があり、そこでオタ芸を披露するのだ
皆で1か月前から練習を重ね(てはいないか・・・)、なかなかいい感じ
後は外見である
いかにも~な感じを出すためには
・頭にバンダナ
・黒縁眼鏡
・チェック柄のシャツ(もちろん裾はIN)
・ダボッとした淡い色のジーンズ ・・・・・
一回こっきりなので、なるべく金はかけたくないワタシとしては
なんとか手持ちのもので揃えたいところである
ほんで、昨日帰宅途中に古着屋でちょいとイタめなTシャツを見つけた
真っ黄色
ヘンなプリント入ってるし男性用だからダボッとしてていい感じ
これだよ、これ♪
ソッコーでレジに向かう
満面の笑みで悪趣味なシャツを買うワタシを店員がどう思ったのかはおいといて・・・
100均でバンダナと眼鏡も購入する
帰宅後、お着替えしてたらオットに見つかった
「う~ん・・・まだちょっと・・・」
オタクっぽいバンダナの巻き方を何故かオットが指南してくれた
「眉毛隠すのはヤンキーだから、オタクは眉毛出してね。
ほんで、髪の毛をこうばさっとさせて・・・」
眼鏡装着
「わはは、やばいね♪」
いる、こーゆー人、いるよ!
そーか、ワタシはガチなオタクだったのか・・・
「ねー写メ撮ってよ」
なかなかの出来栄えに満足していると
「いや~この完成度、流石だね。爽やかな俺には真似できんわ~」
むかつくほめ方をされた
さらにダメ押し
「知ってる?黒歴史ってさ、やってる最中は楽しいんだよね」
・・・
ピーンポーンー♪
「こんばんわ~ヤマト運輸です」
宅配便キター!!この格好で出ろと?
ど、どーする?
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ある夜のこと
「今日はお風呂免除~♪」
幼稚園が休みなのをいいことに入浴をサボるムスメ
ま、たまにはいいか
オットの入浴後に一人のんびり風呂に入る
いつもの習慣で、風呂上りに髪の毛とかを掃除しようと排水溝を見ると
そこにシマシマのナニかが目に入った
!!!
まさか、アレじゃないよね
ワタシの大嫌いな・・・
シマシマでカサカサしてて脚がヘンにもきょっとしてて
人の予測したのと反対方向に飛び跳ねて逃げようとする・・・
カマドウマな訳がない!
そう、あれは・・・きっとクルマエビだ!
だって、ほら、ちっとも動いてないし
うん、あれはクルマエビ
自分に言い聞かせ、そそくさと風呂場を逃げ出す
事実確認は明日の朝にしよう・・・
翌日
風呂の残り湯で洗濯しようとオットが脱衣所に向かう
チャーンス!
「あのさ、ちょっと見てきてほしいだけど・・・」
「ん?どした?」
「お風呂場の排水溝にね、クルマエビがいると思うんだ」
「は?」
カクカクシカジカ・・・
「だから、きっとふぐが人のいない隙にお風呂に入ろうとして
おやつに隠し持っていたエビかなんかを落したんだよ、きっと」
「・・・どっからそんなことを思いつくんだ全く・・・」
「そっかー、ふぐだねきっと」
オットとムスメが浴室に向かう
診断
「あれはクルマエビに似てるけど、違うものです。
間違いなく、ブラックタイガーです」
「ホント?」
「うん、だから食べれるよ♪ほれほれ」
「かあちゃん、現実を見ろ、カマドウマじゃ~!」
ムスメとオットがいじめるです・・・
よく誤解されるけど、ワタシは虫は嫌いだ!
「今日はお風呂免除~♪」
幼稚園が休みなのをいいことに入浴をサボるムスメ
ま、たまにはいいか
オットの入浴後に一人のんびり風呂に入る
いつもの習慣で、風呂上りに髪の毛とかを掃除しようと排水溝を見ると
そこにシマシマのナニかが目に入った
!!!
まさか、アレじゃないよね
ワタシの大嫌いな・・・
シマシマでカサカサしてて脚がヘンにもきょっとしてて
人の予測したのと反対方向に飛び跳ねて逃げようとする・・・
カマドウマな訳がない!
そう、あれは・・・きっとクルマエビだ!
だって、ほら、ちっとも動いてないし
うん、あれはクルマエビ
自分に言い聞かせ、そそくさと風呂場を逃げ出す
事実確認は明日の朝にしよう・・・
翌日
風呂の残り湯で洗濯しようとオットが脱衣所に向かう
チャーンス!
「あのさ、ちょっと見てきてほしいだけど・・・」
「ん?どした?」
「お風呂場の排水溝にね、クルマエビがいると思うんだ」
「は?」
カクカクシカジカ・・・
「だから、きっとふぐが人のいない隙にお風呂に入ろうとして
おやつに隠し持っていたエビかなんかを落したんだよ、きっと」
「・・・どっからそんなことを思いつくんだ全く・・・」
「そっかー、ふぐだねきっと」
オットとムスメが浴室に向かう
診断
「あれはクルマエビに似てるけど、違うものです。
間違いなく、ブラックタイガーです」
「ホント?」
「うん、だから食べれるよ♪ほれほれ」
「かあちゃん、現実を見ろ、カマドウマじゃ~!」
ムスメとオットがいじめるです・・・
よく誤解されるけど、ワタシは虫は嫌いだ!